キーワード: X線 ボイド・異物の総面積 個数 透視 長径 非破壊検査 面積 面積比率
装置内部は、最大70kgまでの大型ワークに対応する防護箱・テーブルを備え、3軸駆動(前後・左右・回転)の大型テーブルと2軸駆動(昇降・傾動)のX線装置-検出器保持機構を組み合わせることで、さまざまな位置・角度での検査が可能です。
操作部は、可動式モニタアームの採用により、ユーザーに合わせて操作部の高さを自由に変更できます。
ティーチング機能として、テーブルをあらかじめ登録した位置に移動させる機能があり、同じ種類のワークを自動的に繰り返し観察し、検査を大幅に効率化します。
自動検出機能(オプション)として、ティーチング機能で登録したポイントのOK・NG判定を自動で行う機能があり、さまざまな閾値を設定することで、精度の高い欠陥検出が可能です。ソフトウェアが判定を行うことで、人による判定誤差を解消できます。
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