A社様
今までの検査方法は、手で回転体を触り、耳で異音の有無を確認する等、人による感覚での出荷検査でした。
これではバラつきが発生してしまうので改善したいとのご要望を受けました。
出荷時検査(官能検査)に対して、小野測器振動コンパレータVC-2200・3200またはCF-4700の導入を提案しました。
装置導入によって、振動の検出・測定・判断を均質にできます。
良品不良品の判断には閾値を設定する必要がある為、振動のFFT解析可能なFFTアナライザを同時に導入する事をご提案しました。
丸文ウエストでは、上記のようなご提案をはじめ、試験・分析・計測・理科学の分野において、
装置導入・アフターメンテナンスなど多種多様なご提案をさせて頂くことが可能です。
新規装置導入をご検討の方、お持ちの装置でのお困りごとがあれば、ぜひお気軽にお問い合わせください。