提案事例

「液体流量計」の校正、お任せください!

食品・化学・医薬・自動車・プラントetc

液体流量計の校正諦めていませんか?そのお悩み解決いたします!

A社様

背景

お客様より液体流量計の校正を検討しているが下記理由でなかなか実施できず困っているとのご相談をいただきました。

・使用している流量計のメーカー、測定方式(電磁、超音波、コリオリ、容積、タービン、オリフィスなど)が違い校正を依頼するのが面倒なため実施できていない

・設備を停止できる期間が短くなかなか流量計を外せない。
外せたとしても予備の流量計やスペースを埋める短管がないため校正にあまり時間を掛けることができない ※現状変換器のみのアンプチェックのみ行っている状況

・品質管理に対する意識が高まってきている中で流量計の管理が出来ていない認識はあるが何から始めれば良いかが分からない

ポイント

  • 測定方式問わず様々なメーカー(海外製も可)の流量計校正をまとめて実施可能
  • 短納期で校正が可能 ※輸送の手間が省ける現地校正(現地校正もJCSS校正で行えます)も対応可能
  • 海外でも有効なISO/IEC17025に適合したトレーサビリティのとれた流量計の実流試験が可能 ※JCSS校正以外に一般校正、実流試験も行っております。
  • 幅広い口径/流量(国内最大の6000m3/hまで)の対応が可能 ※対象口径:2~1200㎜、対象流量:0.001~6000m3/h

ご提案内容

流量計の仕様は千差万別で治具の準備等に非常に手間が掛かる中、弊社取扱メーカー様の島津システムソリューションズ㈱様は校正の専門業者ということもあり様々な液体流量計の校正をまとめて引き受けることができます。
また納期に関してもフレキシブルな対応が可能ですので10台(4メーカー)の流量計校正を約1週間で対応させていただきました。
品質管理に対する意識が高まってきている中でJCSS校正の有効性も理解いただき今では毎年同時期に校正を実施いただいております。

 

参考動画

 

流量計校正の参考動画

業界別利用例

 

このような分野で特にご利用いただいております。

  • ・医薬・食品:GLP、GMP、HACCP、FSSC22000、ISO/IEC17025への適合性の評価のために利用
  • ・自動車:QS-9000、IATF16949への適合性の評価のために利用
  • ・その他:ISO/IEC17025の認定事業者による校正が必要な場合に利用

丸文ウエストでは、上記のようなご提案をはじめ、試験・分析・計測・理科学の分野において、
装置導入・アフターメンテナンスなど多種多様なご提案をさせて頂くことが可能です。
新規装置導入をご検討の方、お持ちの装置でのお困りごとがあれば、ぜひお気軽にお問い合わせください。